ヴォーグ学園 10月講座の募集スタート!

ヴォーグ学園の手製本講座、10月スタートの募集が始まりました。
今度は「和本シリーズ」です!
2017年10月~2018年3月まで、月に一回・6回シリーズで、和本の基礎を学びます。

「和本」というと真っ先に思い浮かぶのは四ツ目綴じ…ではないかなと思いますが、
実は色々な製本があります。
いずれも応用すれば洋風にもなり、モダンな本が出来上がります(^^♪
既に製本勉強中の方も、製本まったく初めて!という方も、シックな印象になる
和本の作り方を学んでみませんか?

募集について、日程等、詳しくはヴォーグ学園のサイトをどうぞ。
ヴォーグ学園HP(東京校)コチラ
ヴォーグ学園HP(横浜校)コチラ

※なお、手違いがあり、横浜校の紙媒体パンフレットには以前と同じ洋本の
写真が掲載されてしまったようです。ごめんなさい!
10月~は東京校・横浜校とも、和本シリーズです。
お間違えなきよう…

ヴォーグ学園・6月は裏打ち大会!+ふろく付き

毎月第4週はヴォーグ学園の講座です。
東京校が日曜日、横浜校は月曜日。大抵連続です。
今月は両校とも、そして継続さんも新規さんも、みんなで一斉に裏打ち大会!
ここでお気に入りの布を自分で裏打ちして、後半の製本に使います。
既製品クロスで作るのも良いけれど、やはり素材から好みのものを用意すると
愛着もひとしおですよね♪

裏打ち大会は結構忙しいので(笑)残念ながら作業中の写真はないのですが、
こんな道具を使います。

水分をたっぷり含んでくれるセルロースのスポンジ。

ボディブラシ。
てぬぐい。これは裏打ち1枚につき、1枚。
そして糊。
それから、写真にはありませんが、裏打ち用の紙。
今回は「図引き用紙王国」という、神々しいネーミングの和紙を使いました。
薄くて丈夫なので、オールマイティに使える、裏打ち用紙の定番です。

……ボディブラシ????
そう、糊を塗って
布地と裏打ち用紙を貼り付けた後、しっかり密着させるために、このブラシを
使って「たたく」のです!
作業の様子はコチラに少し載せていますので、気になる方はどうぞ。

ここからは「ふろく」です(笑)
以前から「もしお家で何か作ったら、持って来て見せてね。わからないこと、
うまく行かないことがあったら、物を持って来てくれたらアドバイスするよ」
と皆さんにはお伝えしていて、時々自宅制作の本を持って来てくれる人がいます。
今日は横浜校の生徒さん(この春にヴォーグ学園で手製本を始めたばかり)が
「先生~、自分で作ったもの持って来たんですけど、後で見て貰えますか?」と
ちょっぴり恥ずかしそうに声掛けしてくれました。
もちろんですとも!見せて見せて!

…で、裏打ち大会終了後にガサゴソとバッグから出して見せてくれたのがこちら。

きゃーーーっ!!!こんなにたくさん????
す、すごい…びっくりです!!
まだ手製本始めたばかりなのにっ!!!驚きを禁じ得ない!!!!
あまりの衝撃(良い意味で…です)に、思わずHP掲載許可を取りました(笑)
写真上段左から右に向かって→下段左から右に向かって、
①初めて作ったもの(ご本人的には色々失敗アリ)
②自分なりに改善したもの
③ヨンネ先生の本(コチラ♫)を見ながら更にバージョンアップしたもの
④ちょっとうまく出来るようになったからサイズアップしたもの
⑤小さいサイズでは納得のいく出来まで行けたもの
⑥頑張って、独学で角背上製本!

上記①~⑤は、すべて先月のレッスンで習った「折本」です。
実はこの生徒さん、先月のレッスン時には失敗して、作り直しもしました。
でも、失敗したからこそ、自分で何度も練習して、すっかり折本達人に。

ほらね。
最初の写真では中は見えませんが、本文もとーーっても綺麗に出来ています。
先月のレッスン時が噓のよう(笑)やはり「数」は物言いますね。

この生徒さんは写真をやっている方で、元々は自分好みの写真集を作りたい
というのが受講のきっかけ。
まだ少ししか習ってないけど、自分なりにとにかく作ってみる、そしてうまく
行かなかったら理由を考えて改善作を作ってみる、また考える、また作る…
その繰り返しで本日の持参は6冊。実はお家にはもっともっとあるそうで、
全部は持って来られなかったから抜粋して持って来てくれたそうです。
もう十分綺麗に出来ているのですが、私からちょこちょことアドバイスをして、
自分だけで解決できなかったことのヒントは掴んで下さったようです。
これからもきっとたくさん、素敵な作品を作られることでしょう。

お話していて、私自身が手製本を始めた頃を思い出しました。
私が手製本を勉強し始めたのは数年前のまるみず組12月の冬期講習。
2日間、朝から晩まで3レッスンずつ、みっちりみちみちの講座でした。
その最中に既に手製本の魅力にハマってしまった私は、迷うことなく、その場で
4月からの基礎カリキュラム毎週コースに申込み!
そして4月まで待ちきれず、自宅で数十冊の本を自己流で作りました。
もちろんうまくなんて出来ません。
今見ると「なんじゃこのヘタッピな大群は」が、段ボール一箱分あります(笑)
でも、自作の拙い作品を携えて、たまたま都内で展覧会中だったまるみず先生を
アポなし訪問、「作ったけど、ココがうまくできません」と質問したりしました。
今となっては懐かしいけど、そういう「思い立ったが吉日」的に動くことは、
何につけても悪いことじゃなさそうです。

やってみたいな、と思ったら、それがその人の始め時。
もし、今「手製本、ちょっぴり興味あるな」と思っている方がいらしたら、
まずは動いてみませんか?新しい自分が発見できちゃうかも…です(^-^)

 

ヴォーグ学園 5月のレッスン

急に夏のような陽気!
手製本は荷物も多いし、紙ものが多いので、レッスン当日お天気なのは助かります。
軽装でちゃきちゃき動けるのも良いですね。結構動きがあるんですよね、手製本。
さて、今月のレッスンは、はじめてさんチームは「可愛いサイズの折本」です。
ミニサイズなれど、小さなサイズの紙をつなげて綺麗な折本にするテクニックのほか、
表紙をクロスでくるんだり、エンボスをつくる等々、今後の制作に役立つ技術が
てんこ盛り!しっかりマスターしたいところです。

ヴォーグ学園のレッスンは毎月第4週、日曜が東京校、月曜が横浜校。
大抵は東京校が先なのですが、今月はカレンダーの関係で横浜校が先でした。
横浜校、はじめてさんチームの折本はこちら!


れも可愛い~!!すてきに出来ました!!
小さなサイズの紙をつなげて折本にする時、糊をつける場所を間違えると、
あれれれ????折本になって…ないよね???…という事件も起こります。
今回、起こりました(笑)
でもダイジョウブ。失敗したら、「どうしてこうなっちゃったのかな?」と
きちんと理由を考えて、そこに気を付けながらやり直せばよいのです。
今回も、そうやって「どうしてかな?」と考えてから再度チャレンジ。
無事に3人とも、きちんと折本が出来ました。
表紙のエンボスもとってもきれい。はめ込んだ素材が映えますね(^-^)
このテクニックは、タイトルをつける時などに使いますので、忘れずに
覚えておいて下さいね!

東京校は、ちょっとアクシデントがあり、今回ははじめてさんの作品をお見せ
出来ないのですが…継続さんたちが前回の一折中綴じハードカバーを自主的に
持参してくれたので、その撮影会。
前回レッスン後にも撮影しているのですが、いつも作業終了してすぐなので、
実はまだ未完成なのです。製本は、最後にプレスして、糊が完全に乾いてから
はじめて本として完成するので、その後きちんと出来ているか検証できると
ベター。皆さんには「来月完成本を持って来てね~」と言っていて、それを
忘れず持参して下さった…というわけです。
それでは、Before→Afterをご覧下さい!
 
エンボスの中が裸だった人も、ちゃんとはめ込みされています!
1人忘れちゃった~という人がいたので、4冊。
……ん??なんか親子みたいなのがありますよ??(笑)
これ、大きい方は3月に作った角背上製本。小さい方は4月に作った一折中綴じ。
角背は自分で裏打ちしたクロスを使ったのですが、そのあまりを活用です!
自分で作るとこんなことも出来ますね!
ご自分の好きなものや好きな色で作品を統一するのも素敵です♪

素材選びや色使い等には、それぞれ作った人の個性がにじみます。
無理して個性的に!と意識しなくても、好きなものを選んでいると自然に
個性って表れるんだなーといつも思います。
これからも、自分らしい本を作りましょう!

今月から、継続さんチームは改装本に入りました。
今月はまだ本文作業なので写真撮影会…までは行っていませんが、今回からは
見返し用紙も自分で選んで用意してきたものを使っています。
それに、花ギレやしおり紐を「どれにしよう~」「迷う~」と楽しそうに
選んでいました。
自分のものは迷うくせに、「あなたはコレが良いんじゃない?」なんて、人の
ものにはハッキリアドバイスしちゃったりして(笑)
半年過ぎて、継続さんチームは東京校・横浜校ともにチームワークよく
仲良くやっています。
はじめてさんチームも、きっとすぐに手製本お仲間として馴染むことでしょう!

来月は、はじめてさん・継続さんともに、みんなで裏打ち大会です!
好みのクロスでお気に入りの一冊を作りましょう。
皆さん、布地をお忘れなく(^-^)

 

ヴォーグ学園4月期講座スタート!

すっかり春ですね~
いつの間にかコート要らずの季節になっていました。
先週のまるみず組基礎コースに続き、ヴォーグ学園の講座も新学期スタートです。
東京校・横浜校ともに、フレッシュな新入生もメンバーに加わりました。

まずは継続メンバーの皆さん。
今期はいよいよ「中身のある本」にチャレンジします。
今までの「中身は白いノート」に比べると、同じ技術を使っていても、本文の
上下を気にしたり、ちょこちょこと注意しなくてはならないポイントが出て来ます。
でも、一カ月に一度のクラスだと、どうしても前にやったはずのことを忘れがち。
ということで、初回は今までの復習も兼ねて、なおかつ「自分だけでも作れる」を
目指して、ハードカバーの小品を作ってみました。

こちらは東京校の継続メンバーの作品たち。
一折り中綴じの本文、ハードカバーの角背、表紙にはエンボスではめこみ。
全部今までに経験したテクニックばかりの…はず……ですが………?????
そうなんです、いざ「自分だけでやってみよう!」と思うと「あれれ?ここは
どうするんだっけ?」「この次なにやるんだっけ??」等々、思いのほか混乱。
お互いに確認しあったり、「先生~~(汗汗)」という声も頻繁です(^-^;)
「アッ!あの工程飛ばしちゃった!」「ひえー、まっすぐに切るの難しい~~」
自分だけで自由自在に本を作れるようになるまでは、結構大変な道のりデスネ。
一度やったことのあるテクニックでも、きちんと確認しながら、が大事です。
すこーしずつ…でも、必ず前より上達してますから、頑張ろう~!

四苦八苦しつつ、なんとかかんとか、記念撮影までこぎつけました!チカラ技??
そして、作業終了すると、自主的に記念撮影用に作品を並べるメンバー達(笑)
さすが、ここは慣れてる!!
製本は、ひとまず完成後に糊が乾くまでプレス、という工程があるので、本当の
完成までワックスペーパーは挟んだまま持ち帰ります。
なので、記念撮影はいつも途中段階のような姿になるのですが、これまでに
何度もこれを経験しているので、今回は「前回の作品、おうちでプレスして
完成した状態」を自主的に持ってきてくれていた人も数人いました。
そこで、完成後のリカバリなども皆で確認。最後の最後までしっかり手をかけて
あげれば、作品の完成度はぐぐっとアップしますので、ひと手間を惜しまずに(^^♪
また来月も、「おうちでプレス後」の作品、お持ちになって下さいね!

そしてフレッシャーズ。
初回は紙や材料・道具の基本的な知識を確認後、一折中綴じで早速糸綴じに挑戦。
こちらは東京校・横浜校とも、「基本に忠実」段階なので滞りなく完成~~♪

左、東京校・唯一の新入生!
継続メンバーに囲まれて1人だけ別メニューを黙々とこなしました。
パッと見わかりにくいのですが、綴じ方が違う2冊。背中にアクセントが出来るんです。
初歩的なテクニックですが、サイズや表紙・糸などを変えるだけでもバリエーションが
無限に広がりますので、是非おうちでも色々作ってみてくださいね!
右、横浜校は3人の新入生。
それぞれ表紙や糸をお好きな色で作ったので、既に個性が♪
出来上がった自作のノートを手に「可愛い~~(^0^)」と思わず自画自賛(笑)

次回はお持ち込みの素材もあるので、これからどんどん三者三様の作品が見られるはず。
毎回「可愛い~!」って言っちゃうかも。楽しみですね!

横浜校の継続メンバーは、はめ込み素材をおうちで貼って来る人、最後の仕上げを
自宅で…という人もいたので、記念撮影は次回に持ち越し。次回の報告をお楽しみに。
力作が揃う予定~~☆彡

来月は、フレッシャーズも持ち込み素材があり、早速「自分好み」の一冊を作ります。
継続メンバーズは宿題てんこ盛り!色々なものを「自分で探して」持ち込むので、
それぞれがどんな素材を持ち込むのか?乞うご期待です。
忘れ物のないように、プリントをしっかり確認して下さいね。

見返し用紙を選ぶときは、紙の目、間違えないで下さいね~!!!(←ココ大事☆)

 

 

ヴォーグ学園・いよいよ角背上製本!

2016年10月からスタートした、ヴォーグ学園東京校・横浜校の手製本講座。
いよいよ今月最終回を迎えました!
紙の目???という状態の、手製本経験ゼロの人でもOK!というところから、
6回のレッスンを経て、自分で裏打ちしたクロス使用・糸綴じ・角背上製本まで。
実は結構ハイスピードでスパルタンな回もありましたが、皆さん頑張りました!
毎回のお題をコツコツこなし、今週は東京・横浜ともに角背上製本まで無事に
たどり着きました!

さてその作品たちがこちら。まずは東京校。

相変わらずモダンでおしゃれさん揃いです♪
自分で選んで裏打ちしたクロスを使っているので、それぞれの個性溢れる
素敵な作品が揃いました。
途中「キャーーーーッ!!」という事件もありましたが、最後は何とか無事、
全員がきれいに完成させてお持ち帰り♫
この写真撮影の段階では、まだ完全に乾いていないので、見返し部分に
ワックスシートが挟んであったり、表紙もしっとりしてて少し反ったりも
しているのですが、その様子を見ながら
「まだ乾いていないから反っているね」「作業終了ホヤホヤ感が出ているね」
等と、ちょっとプロっぽい意見も飛び交ったりして。
もう「はじめてさん」は卒業ですね。
実は不慮のケガで最終回をやむなく欠席してしまった方もいらしたのですが…
次クールも継続して通って下さる予定なので、マイペースで行きましょう!
大丈夫、皆に追いつけますよ(^-^)

そして横浜校。

やはり横浜だから?ブルー系が多い?横浜のイメージカラー?(思い込み?)
東京に比べるといつもちょっぴりシックな印象です。
花ギレにはアクセントになるような色を選ぶなど、お洋服で言うと小物使いが
ハイセンスなイメージです。
6回目が集大成とはいえ、今回が初めての作業もいっぱいありましたが、横浜も
皆さんすっかり手慣れてきて、初めての作業も飲み込みが早く、いつの間にか
とっても手際が良くなっていました。
手製本に限らず、お料理でも何でもそうだと思うのですけれど、何かを作る時、
手際の良さって大事ですよね。テーブルの上の不要なものを片付けるとか、
次に使う道具がさっと出せるようにしておくとか…
そういうことが、自然に出来るようになって来ている!とちょっとビックリです。
実は横浜でも「エーーーーーッ!!」という事件はありましたが(笑)こちらも
最後は全員無事完成。とってもきれいに仕上がりました。
「売り物みたい~」と自画自賛している人もいましたよ^^

せっかく慣れたところでコースは終了……なのですが、東京・横浜とも、殆どの
メンバーが継続受講してくれることになりました。
さらにステップアップできるよう、また来月からも一緒に頑張りましょう!
今回でいったんおしまい…という方も、この半年間に覚えた製本方法で、クロスや
見返しを変えたり、本のサイズを変えると、全く違ったバリエーションが無限に
できるはずですので、是非おうちでチャレンジしてみて下さいね!
作ってみたよ~という時は、こちらのHPにメッセージ下さい。お待ちしています。

さて。4月~は「新しいはじめてさん」が加わります。
同じ教室内での作業になりますので、「継続さん」で基本がちょっとアヤシイカモ
……という方は、はじめてさんが習っていることをコッソリ確認も出来ますヨ(笑)
あ、でも、アヤシクナイヨウニ復習しておいて下さいね~☆彡

ヴォーグ学園「まるみず組のはじめてつくる手製本」講座は、4月~のクラスの
お申込み、まだまだ受付中です。
「6回、私もやってみようかな」という方、お待ちしております♪
詳しくはレッスンページこちらをご覧下さい。

時間をかけて基礎をしっかり勉強したい方は「まるみず組 製本基礎コース19期生」
も引き続き募集中です。
1day完結のお楽しみレッスン「シルクスクリーン+製本レッスン」も追加日程の
募集をしていますので、併せてご検討ください♪

 

ヴォーグ学園1day Lesson 東京校

すっかり春めいた3連休中日。
今日は先日の横浜校に引き続き、ヴォーグ学園東京校の1day Lesson。
12人の方が参加して下さいました!

手製本のレッスンは、ミリ単位の細かい作業が続くため、多くの場合
レッスンは少人数で行われます。人数が少ないと、生徒さんも先生の
手元がよく見えるし、先生も生徒さんの細かい動きを見られるので…
なので、12人というのはなかなかの大所帯。
ほぼ全員が手製本はじめてさんで、「前に習ったことはあるんだけど…」
と仰る方も「でも忘れちゃった!」とのこと。
大丈夫です、みんなで頑張りましょう!

そして。
ちゃんと全員完成~!

ずらーり。
横浜校と同じ撮り方で撮影しようとしましたが、数が多いので
うまく撮れなかった…(でもせっかく撮ったから載せます)

本当は、背にわたる糸の色も皆さん吟味してそれぞれだし、
表裏の表紙色を変えたり、リボンの見え方をアレンジしている
人も
いたので、こうして広げて撮りたかったのですが。

「うーんうまく撮れない~」と言っていると「こうすればうまく
撮れますよ!」などと生徒さんにアドバイス頂いたりして。

今日は、母娘でご参加して下さった方もいました。
お母さまがとてもお若くて、お姉さんみたい!2人並んで仲良く製本。
素敵ですね、仲良し母娘。
手製本はじめてさんが多かったけれど、既に作りたいものがハッキリと
ある方や、本の修理に興味を持った方、「いちのいち」で豆本を見て…
(「いちのいち」には、豆本コーナーもあるのです。まるみず組制作の
豆本も出品されていますよ~!「いちのいち」についてはこちら等々、
ご参加のきっかけは人ぞれぞれ。
今日の体験が皆さんの「手製本の入り口を開く扉」になったら嬉しいです♪

4月~の定期レッスン、まだまだ募集中です。
詳しくはLessonページをご覧下さい!→こちら
ご自分の手で「世界に一冊だけの本」をつくる喜びを、是非ご一緒に。
お待ちしております~(^-^)

ヴォーグ学園1day Lesson 横浜校

3月に入ると、寒い日もあるものの、晴れた昼間は「もうすぐ」感が
感じられますね。

もうすぐ春、何かちょっと新しいことを始めたい気分…なら、手製本は
いかがでしょう?4月からスタートのコース、色々ありますよ!

ヴォーグ学園「まるみず組のはじめてつくる手製本」講座
ヴォーグ学園の手製本クラスでは、
新クールのスタート前にはいつも
1day Lessonがあります。
「いきなり始めるのは不安、ちょっと一回だけ様子見てみたいな」という人も
お試しできる機会があるのです。
今週は、まさにその1day Lesson week!
横浜校が本日、そして今週土曜に東京校でも開催されます。

本日の横浜校、ご参加者のうち、手製本を「習ったことがある」という人は
たった1名様のみでした。
そのほかの方はほぼ手製本はじめてでしたが、それでも2時間半のレッスンで
全員個性豊かな糸綴じノートが出来ました!

表紙もリボンも糸の色も自分で選ぶので、その組み合わせ次第で全て違う
ノートになります。
はじめてで不安だった人も、きちんと時間内に可愛い作品が完成しました。
「経験者」もすごく新鮮に楽しんでくださった様子。

実は、この「経験者」は、今定期コースを受講中の方なのです(笑)
昨年10月に1day Lesson体験なしにいきなり申し込んでしまったので、
順番が逆
なのですが、1dayのプログラムも習いたい~ということで
今日も来て下さいました!

手製本、とひとくちに言っても、色々な作り方バリエーションがあります。
表紙のクロスや革や紙などの素材を選んだりすることももちろんなのですが、
本の中身、使い方、ご本人の好み…等々によって、一番ぴったりの構造を
考えることも大事な大事なデザイン。いろいろな製本方法を知っていると、
まさに中身や人に「ぴったり=オーダーメイド」が作れるようになるのです。
はじめは「角背上製本だけ作れれば良いかな」などと思っていても、手製本を
始めてだんだん色々なことがわかってくると、欲が出ます。
ほかにはどんな作り方があるの?ネットで見かけたあの本の作り方は?等々。

だから、結局「急がば回れ」だったりします。基礎から順に一通りのことを
覚えていくうちに応用力がついて、自由な作品作りができるようになる…
手製本に限ったことではないけれど、基礎って大切だなあとつくづく思います。
それから、何度も繰り返し作る…ということも。暫く離れていると作り方なんて
すぐに忘れてしまいますからね。定期的なコースレッスンのメリットは、この
2つの大事な要素がしっかり満たせることにあります。

そんな、基礎から学べる定期的なコースレッスン。
でも、コース…となると、ちゃんと続けられるかな、という不安もありますよね。
ご都合やペースは人それぞれ。私が担当するレッスンそれぞれの特徴をご紹介
していますので、是非Lessonのページもご覧になってみて下さい!→こちら

まるみず組「製本基礎コース」の詳細も、上記リンクからご覧下さい。

 

 

ヴォーグ学園・今月はバインダー

ヴォーグ学園の手製本講座。
今月と来月は、いよいよ自分で裏打ちした好きな布で作品を作ります!
昨年10月にスタートしてから、製本経験者もまったくのはじめてさんも、皆で
机を並べて作品づくりをしながら、紙の目の確認、寸法の測り方、糊の扱い方、
表紙のくるみ方等々…少しずつ慣れてきました。

「好きな布でつくる」第一弾は、バインダー。
本の表紙部分だけみたいなものですから、本文からかがる作品よりもずっと
作業工程は少ないのですが、きれいに仕上げるために随所にコツがあります。
間違えやすい箇所もあるので、注意しながら進めます。

そして出来上がったのがこちら。まずは東京校。

いつも終了後に写真撮影をするのですが、その撮影も回を重ねてきたので
「ちょっと光が…」「こちら側から撮った方が良いんじゃない?」等、皆さん
撮影にも拘りが表れ始め…カメラマンのようになってました(笑)
自分で選んで裏打ちも頑張ったクロスだから、まさに「自分だけのオリジナル」!
完成の嬉しさもひとしおです。
それぞれクロス選びに個性もあって、こうして写真で見ていても「あの人らしい」
と思えるものばかり。お友達にも自慢して下さい!

そして横浜校。

こちらも、個性あふれるそれぞれのバインダーが完成~♪
中には「あれ?いつもと雰囲気違うよね?」という人もいて、聞いてみると、
「たまにはちょっと違う感じにしてみようかなと思って」とのこと。
確かに、自分の好きなものって決まってきてしまうから、たまに意識的に
雰囲気変えてみるのも良いですよね!

手製本初心者にとっては、大きな柄や方向性のある柄、ストライプやチェック…
きれいに作るのが難しい柄物もあるのですが、今回はそんな難題に「敢えて」
チャレンジ!という冒険者が、東京・横浜ともにいました。
そんな冒険者たちも、無事にイメージ通りの柄出しが出来ました。
一応「これ難しいと思うよ?」と確認はしましたが、一番大事なのは、自分が
作りたいという気持ち。頑張って素敵にできて良かったですね(^^♪

横浜校では、こんなことも…

あれれ???もう中身が入ってる!!
(しかも何てことないような、おすまし顔で…)
金具取り付けのための打ち具は1つだけだったので、順番に作業したのですが、
最後の人と一緒に作業して、終わってふとテーブルを見ると、早めに作業を
終えた人のバインダーに既に中身が入ってました!準備良いデスネ(笑)
今回作ったのはバイブルサイズ。市販のシステム手帳のリフィルが使えます。
「手帳は4月スタート派」という人は、早速使えますね!

少しずつ、お家でも作ってみたい、作ってみよう、作ってみた!という人が
出てきました。そう、どんどん作りましょう!
上達のためには、手を動かすのが一番の早道ですものね。
そして作ったら、是非レッスンに持ってきて、私や皆さんに見せて下さいね!
「本を見て作ってみたけど、ここがうまくいかない」等ありましたら、一緒に
対策を考えましょう。

今日も横浜校で素敵な作品を持ってきて見せて下さった方がいました。
ご本人の許可が出たので、作品お見せします♪

素晴らしい完成度!いずれも手のひらサイズ。ケース付だとやはり違いますね!
実はこの生徒さんは製本経験者なので、はじめてさんではなかなかこうは行きませんが、
誰でも経験を重ねれば、こうしてご自分のオリジナルが作れるようになりますよ(^-^)

そしてこちらも…同じ方。一カ月の間にたくさん作って来られました。

こちらは、まるみず組で私の先輩、ヨンネ先生の本を見て作ったそう。
早速ヨンネ先生にも写真を見せたところ、きれいに作ってくれてる!!と
すごく喜んでましたよ(^^♪

来月は、最後のレッスン。
自分で選んで、自分で裏打ちしたクロスを使って、角背上製本を作ります!

3月の1day Lesson、まだまだお申込み受付中です♪
ちょっとやってみたくなってしまった方、是非いらして下さい。→こちら

ヴォーグ学園の講座

2016年10月から、ヴォーグ学園の東京校と横浜校で「まるみず組のはじめてつくる手製本」を
担当しています。(詳しくはこちらをご覧ください)

東京校は昨日、横浜校は本日、その10月期の4回目の講座でした。
好きな布を裏打ちする…というのが今回のレッスン内容。裏打ちした布を使って、5回目と6回目に
バインダーとハードカバーのノートを作ります。
表紙布から自分好みのものが作れる!という、手製本を始めたら誰もが嬉しくなってしまう内容です。

作業の様子をチラッと…

かなり水を使いますので、はじめての方は少し驚かれることもあります。
でもそのうちに作業が楽しくなってきて……あっという間に2時間半。
2枚の裏打ち布を仕込みました。

乾くまで時間がかかるので、今回はお持ち帰りナシ。
来月、どんな風に仕上がっているかドキドキです。
皆さんそれぞれお気に入りの素敵な布を持参していたので、裏打ち布を使っての制作が楽しみ♪

今回は、前回作ったドイツ装アルバムを持参して貰って「その後の検証」もしました。
レッスン時間内ではどうしても糊が完全には乾かないのですが、プレスが終わって糊が完全に
乾いてはじめて、本が完成します。

そのため、レッスン終了後に自宅で半日くらいプレスする…という宿題(?)があるのです。

持参して頂いたのがこちら。
東京校

横浜校(お休みの方がいらしたので少ないですが…)

写真の撮り方を揃えないといけませんね(^-^;)
皆さんキレイに出来ています!
でも、さらにキレイに仕上げるために、細かいリカバリ方法などをご紹介しました。

前回は、初めて「複数折の本文を糸で綴じる」+「ハードカバーの表紙をつける」しかも
ちょっと珍しいドイツ装…と、やること一杯で大変だったと思いますが、仕上がってみると
それぞれに個性的なアルバムが出来上がり、テンション上がりますね!

ドイツ装は素材の組み合わせで色々なアレンジが広がりますので、知っておくと便利な
製本です。

早速2作目に取り組もうとされている方もいらっしゃいましたよ!

少しずつバリエーションを増やして、一緒に楽しい手製本ライフを送りましょう~♪