まるみず組 月イチ第3土曜クラス 2月は…

まるみず組の月イチクラス、今月からは「やわらかい表紙」です。
薄くて柔らかい地券紙を表紙の芯材に使います。
2mmボールと違って、軽やかな本ができますよ。

詳しくは、まるみず組ブログにアップしています。
是非覗いてみて下さいね!→コチラ

ワークショップ@川崎 開催のお知らせ

今年から、川崎で少人数のワークショップを開催することにしました。
はじめての方でも慣れた方でも楽しんで頂けるようなプログラムを企画します。
不定期ですが、おおむね毎月1~2回の開催です。
随時、こちらのホームページやTwitterでご案内を致します。
是非ご参加ください♫

2月24日(土)「文庫本の改装」

お好きな布をご持参頂き、お気に入りの文庫本を改装します。
本文はほぼそのまま使いますので、糸綴じ作業はありませんが、
表紙のくるみ方等、手製本の基本が学べます。

3月24日(土)「ペンケース」

ペンが数本入るサイズ。小物入れやギフトボックスとしても使えます。
ふたがマグネットで留まります。
お好きな布をご持参頂いて、好みのものが作れます。

【ワークショップ概要】
2/24(土)10:00~13:00/14:00~17:00「文庫本の改装」
3/24(土)10:00~13:00/14:00~17:00「ペンケース」
会場:  JR川崎駅 徒歩7~8分
定員:  4人
参加費: ¥4,800-(材料費込)
※いずれも表紙の布はお好みのものをご持参頂きます。
※道具類は全てこちらでご用意致します。

お申込み・お問合せは、以下フォーマットからお願い致します。
お申込み後、会場地図やお持ち込み頂く布のアドバイス等、詳細をメールで

お知らせ致します。
→ワークショップお申込み

お申込み、お待ちしております☆彡

 

贈り物-2


今回は、妹の誕生日プレゼント。
たまたま材料買い出しに行った時に、近くに天然石コーナーが。
そういえば、妹が最近パワーストーンがどうのこうの…と凝っていて、
身に着けたり
していることを思い出しました。
そしてもうひとつ、そういえば誕生日近いということも思い出した…
というわけで、その場で妹の誕生日のパワーストーンをググる。
スマホって便利……
探してみると運よくその石が見つかったので、購入してピアス作りました。

このまま「はいよ」って渡すのも味気ないので…

これに入れてみました。ペンケースの試作品。

そして更に、試作品のお道具箱に入れる。マトリョーシカ状態。

結果的にこのセットがプレゼントになりました。
試作品だらけで申し訳ないのですが(笑)本人喜んでくれたのでOK☆彡

お道具箱は妹の好きなピーターラビット柄。
受け取って、早速ふたを開けてみて「あれ中にまだ入ってる」
そしてそれを開けてみて「また中に入ってる」…と笑ってました。
パワーストーンに守って貰って下さい!

 

 

 

ヴォーグ学園、1月は麻の葉綴じ

とーーーーっても寒い今週、ヴォーグ学園では爽やかな麻の葉綴じ。
3ヶ月にわたって和綴じのバリエーションをやってきた最終回です。
中綴じなどの基本は同じなので、3回目の今回はだいぶ手際が良くなって、
今までの自分史上最高の出来!とご満悦の面々(^^♪

では、出来上がった作品をどうぞ
まずは横浜校。

お1人欠席のため、4冊の麻の葉綴じズラリ。
これまで、四ツ目綴じ・亀甲綴じ…と来ましたが、麻の葉綴じは優雅で
素敵ですよね。無地や無地っぽい細かい柄に刺しても、かがりが映えて
素敵ですよ。是非おうちでもチャレンジして下さいね!

続いて東京校。

4冊…のはずなんですが、「先生のも入れて」と言われたので、サンプルまで
入っています(笑)→白っぽいのがサンプル。
無地っぽい表紙にすると、かがりは映えるのですが、穴あけやかがりが
目立ちやすいので、丁寧に作業するのが◎

東京校では、今までに作ったシリーズも持参していた人がいました。
和綴じ全部並べて記念撮影~♫

かがりも違うし表紙も違うのですが、糸だけは全部白。
もしかして最初から統一感を考えてたの???と聞いてみると、
「あっ、今気づいた!たまたまです!」だそうです(笑)
でも、きっとどこかスッキリした雰囲気がお好きなのでしょうね。
こうして自分の作ったものを並べて写真撮ってみると、
自分の好みの傾向がわかったりして面白い☆彡

少しずつ…でも、作品を作り重ねて行くと、自分の個性が見えてきます。
「個性豊かに」「自分らしく」「ありのままで」って、最近よく耳に
しますけれど、本来は「個性」って、わざと演出するものではなくて、
こうしていつの間にかにじみ出る、そういうもののように思います。
丁寧に作品づくりをしながら、自分の個性を見つけ出す…
それも手でつくることならでは…のお楽しみ。

来月はそれぞれお好きな布を持ち込んで、オリジナルの御朱印帳を
作りますよ~♫
皆さんがどんな布を持って来てくれるのか、当日までのお楽しみ!

風邪やインフルエンザが流行っていますので、皆さん気を付けて。

ヴォーグ学園 2018年4月~募集スタートしました!

ヴォーグ学園の手製本講座、4月~の募集がスタートしました。

2016年から始まった講座も4クール目。

ずっと継続して下さっている方もいて、そんな生徒さんを見ていると、
月に一度だけでも手製本に触れていると、いつの間にか手際が良くなっていて、
ふとした時にビックリしたりします。やはり継続は力なり…なんですね。

2018年4月からは、講座名を「楽しい手製本」に変えて、内容を少しリニューアル。
糸で綴じる手製本であることに変わりはありませんが、基礎から順を追って…
というよりは、バリエーションを楽しむ方針にしました。
とは言っても、素敵な作品を作るために一番大切なのは、やはり基礎の部分。
「不器用だからきれいに作れない」「どうすればきれいに作れるの?」という
質問をよく頂くのですが、答えはとてもシンプル。
「ちゃんと折ること」「ちゃんと切ること」「ちゃんと工程を踏まえること」
そして「素材の特性を理解すること」かな?…と思います。
だから、新しい講座でも、毎回「大事な基礎」は必ず入ります。
繰り返し基礎のテクニックも確認しつつ、バリエーションを増やして行きましょう!

春から何か新しいことを始めたいな…と思ったら。
ヴォーグ学園の講座内容詳細・お申込みはコチラから。
→ヴォーグ学園東京校
→ヴォーグ学園横浜校
3月に東京校・横浜校それぞれで1day Lessonもあります。
上記WEBページで「1day Lesson」をチェックしてみて下さいね♫

Happy New Year! 2018

あけましておめでとうございます。

昨年初めにこのHPをスタートしたので、ちょうど一年経ちました。
マイペースながら、色々なことにチャレンジも出来た一年間でした。
たくさんのレッスンを経験させていただき、幾冊かの本を制作しました。
ご縁のあった皆さま、ありがとうございました。

さて新年。
今年も健康で豊かな一年になりますように。
2018年もどうぞよろしくお願い致します。

贈り物

少し時間がかかりましたが、10月頃から合間をぬって制作していたものが完成
したので、
先日クリスマスプレゼントとして母に渡しました。
作品社・日本の名随筆シリーズ『俳句』(金子兜太編)の改装本です。
※Galleryページに数カット掲載していますので、よろしければご覧ください。

手製本は、くるみ製本であっても、凝ろうと思えば幾らでも工程があります。
また、一工程が終わった後に、すぐには次の作業に入れないこともしばしば。
綺麗に仕上げるには、焦らず時間を置くことが必要な場面も多いのです。
だから色々な要素を盛ろうとすると、かなりの期間かかることもありますが、
「今日はここだけ」という風に合間に出来ることも多いので、
少しずつでも
作業を進めて行けば、いつかは出来上がります。

私はあまり器用ではないのだな、ということを毎回しみじみ実感しながら、
ああでもないこうでもない、実験→実行→やり直し→実験…を繰り返す。
この紆余曲折・寄り道・回り道・戻り道…のプロセスは自虐的楽しみ(笑)
時間はかかりますが、ひとつずつ出来ることが増えるのは嬉しいものです。
自分の制作では、実験的なことをモリモリにして苦しみながら楽しみます。


まもなく終わりを迎える2017年は、手製本レッスンの回数がぐんと増えた
年でした。
自分で作る時は失敗したらやり直せば良いし、「作りながら考える方式」が
当たり前なのですが、レッスンの時は
そうは行きません。
作るのは生徒さんなので、どう伝えたらわかりやすいのか、いつも悩みます。

「時間内に完成出来るようにするには」ということも大事な課題。
だから大抵の場合、レッスン用はサンプルを3回くらい作ります。
試行錯誤はサンプル段階である程度解決させておくためです。

それでも、レッスンは生モノ。毎回ライブだから何が起こるかわかりません。
実際やってみたら見当違い…
なんてことはしょっちゅうなのですが。

…というわけで、サンプルがどんどん増えます(笑)
時々、人にプレゼントしたりすると喜んでは貰えるのですが、本当は贈り物は
「この人にはどんな本が似合うかしら」と
考えるところからスタートしたい…
イメージに合わせて、デザイン・構造・素材…などなどを考えることもまた、
実験モリモリと並んで手製本の一番の楽しみですから。

冒頭で紹介した本は、初めからプレゼントのつもりで本文探しからスタート。
だから手製本のおいしいところ全部盛りです。
母が想像以上に喜んでくれたのは、期待していなかったデザートでした。

ヴォーグ学園、12月のタートルズ

早くも12月。一年早いですね。
ヴォーグ学園の講座はいつも第4週なのですが、12月は年末にかかるため、
いつもより少し早め。今月は先月に引き続き、和綴じシリーズで、亀甲綴じ。

まずは東京の亀さんたち。

そして横浜の亀さんたち。

お1人少し遅れて単独亀さん。

同じ柄の千代紙を使った人もいますが、表紙の千代紙や見返し、角ぎれ、
綴じ糸…と、選ぶものが色々あるので、それぞれのセンスの見せどころ☆彡

そういう様々なものを毎回「今日はどれにしようかな~」と選ぶのですが……
先月の四ツ目綴じがたった4つの穴だったのに対し、今回の亀甲綴じは12個!
つまり、それだけ沢山の穴を、測って・印つけて・穴あけ。
これが結構難関なのです。
「どこに印ついているのか自分でもわからない…」という声もちらほら。
素敵な柄でも、その中に紛れてしまって印がわからない…なんてこともあります。
無地の表紙にすれば印はわかりやすいのですが、今度はずれていることや綴じが
曖昧な部分は悪目立ちします(笑)一長一短ですね。
柄でも無地でも、「きちんと測って」「正確に穴をあけて」「きれいに綴じる」
それが出来さえすれば問題ないんですが。でもこれが実はとっても難しい★
和綴じはシンプルなだけに、そういうところの作業の「質」が問われます!
次回は、和綴じシリーズの最終章。麻の葉綴じ(&康煕綴じ)です。
途中までは復習作業ですので、しっかり復習しておきましょう!!

段々欲が出て来たのか、自宅制作を持って来て下さる方も…
まずは東京校。

10月期の初回に作った判取帳。可愛い表紙をつけてオリジナルに。
裏もありますよ♪

中に少し書き込みがありました。
手製本以外にもお稽古をしている生徒さんなので、先生に教えて頂く時、
このメモ帳をさっと出して、そこに図解して頂いたんですって。
さすが手作りラバーズ、市販のメモ帳より素敵ですね!

前回の四ツ目綴じの後、ご自宅でチャレンジした方も。

あら素敵☆彡
実は、以前自分で作れるかな…と思って、まるみず組でキットを購入!
ところが、いざ自宅でやってみようと思うと、難しく感じてしまい、
キットはそのままに…
先月のレッスン後、すぐに!忘れないうちに!!と思って復習して下さった
とのこと。これは三つ目綴じですが、基本は一緒ですものね。
そう、レッスンの時は「できた~」「これでバッチリ~」と思っていても、
自分だけで作れるか…というと、案外「あれ?」「あれれ?」ということが
色々あるんですよね。だから復習は大事大事。

横浜校でも、自宅制作者現る。


これは大福帳のアレンジ。表紙はパープル、中身は綺麗なグリーン。
自宅でテキスト見ながら作ってみたら…ちゃんと出来ています。
しかもキレイ!手製本講座3クール目なので、作業もぐんぐん慣れてきました。

そして!!!!
前クールから取り組んでいた文庫本&夫婦箱、漸く最後のお1人も完成~!
箱を閉じた状態から、連続4枚、どうぞご覧あれ。じゃじゃじゃーん☆彡




そうなんです、選んだ本は『クリスマスキャロル』☆彡
だからどうしても今回までに完成させたかった~(笑)
台風の影響で予定が変わったり、いろいろありましたが、無事完成。
箱と本の表紙は自分で選んだ布を自分で裏打ち。
見返しはクリスマス柄。見返しも自分で選んだもの。
たくさんのこだわりと「好き」という気持ちが詰め込まれています。

何もかも自分好みだから、大好きな本がとびきりのお気に入りに
こういうことが出来ちゃうのが、手製本の醍醐味ですね(^-^)
時間はかかったけど、ご自分への素敵なクリスマスプレゼントになりました。
(むしろグッドタイミング…でしたよね!笑)

12月が早め日程だった分、次回1月のレッスンまでは少し間が空きます。
今日皆さんに「年末年始、もしお時間あったら、自由制作しましょう~!
次回のレッスンで見せて頂けるの楽しみにしてまーす!」と言ったら、
「てへ☆彡」って感じでしたけど(笑)
まあ年末年始は皆さん忙しいですからね!忙しくても体調崩さず、年明けも
元気に集まれれば十分です!よいお年を!!

(…と言いつつ、密かに期待してます☆彡)